↓ 【至福のソファ】ウッドフレームタイプ オットマン です。
スタイリッシュなデザインです。 とても座り心地がいいです。 長時間座っていてもお尻が痛くなりません。
最高ランク《FASクラス》のウォルナット無垢材を使用しています。 日本国内の優れた工房で、高度な木工技術を使い製作しています。
カバーリングタイプですので、クリーニングや違うカバーに着せ替えができます。
頑丈で耐久性があります。 末永く、心地よくお使いいただけます。
【至福のソファ】は、とても座り心地がいいです。 座った瞬間、身体が心地よく包み込まれます。 長時間、座っていてもお尻や腰、背中がほとんど痛くなりません。 また、耐久性があり、長年使用していてもほとんどへたりません。 なぜ、【至福のソファ】は座り心地がよく、耐久性があるのでしょうか。 その理由は、ソファの構造にあります。 【至福のソファ】の内部構造は下図のようになっています。
【至福のソファ】の内部は、 ①イタリア インテス社製ウェービングテープ ②50キロ/㎥ 以上の高密度ウレタン ③ハンガリー産マザーグーススモールフェザー で構成されています。 ①ソファ本体に、ウェービングテープが張り巡らされていて、ハンモックのようです。 底付き感がなく、長時間座っていてもお尻が痛くありません。 ②50キロ/㎥ 以上の高密度ウレタンは、長年使っていてもほとんどへたりません。 身体全体をゆったりとホールドしてくれます。 ③座った瞬間は、ハンガリー産マザーグーススモールフェザーが
ふんわりと包み込んでくれます。 末永く、心地よくお座りいただけます。
ソファ本体に、ウェービングテープが張り巡らされています。
ウェービングテープは、一枚一枚手作業で、丁寧に張り込んでいきます。
ウェービングテープは、とても密に張り込まれています。
ソファのフレームは、とても頑丈に製作しています。 アルダーやビーチの無垢材を使用し、建築用の部品でしっかりと接合しています。 ウェービングテープを張ると一本あたり約20キロの力が、ソファに対してかかります。 ソファ一台あたり約600キロの力がかかります。 それに耐えるためにも、ソファ本体を頑丈に製作しています。 末永くお使いいただけます。
↑ この部分の下にウェービングテープが張り巡らされています。
↑ 50キロ/㎥以上の高密度ウレタンです。 一般的なソファでは、20~30キロ/㎥のウレタンが使用されているようです。 50キロ/㎥以上の高密度ウレタンを使用しているソファは稀有です。 新幹線のグリーン車でもシートに、50キロ/㎥ くらいの高密度ウレタンが
使用されているようです。 長年、使用していてもほとんどへたりません。
ハンガリー産マザーグーススモールフェザーです ふんわりとしていて、軽いです。 一般的なソファでは、中国産アヒルのフェザー等を使うケースもあるようです。 その場合、匂いがあるので多量には使用しにくいようです。 ハンガリー産マザーグーススモールフェザーは無臭です。 ですので、クッション内部にたくさん使用することができます。 自然素材ですので、羽毛フトンのように心地よく身体を包み込んでくれます。
ハンガリー産マザーグーススモールフェザーです。 4センチ以内のフェザーです。
【至福のソファ】の座面クッションの内部です。 50キロ/㎥ 以上の高密度ウレタンの上に、
ハンガリー産マザーグーススモールフェザーのフェザーバックがあります。
【至福のソファ】の背中のクッションの内部です。 高密度ウレタンを、ハンガリー産マザーグーススモールフェザーの
フェザーバックでサンドウィッチしています。 高密度ウレタンが入っていますので、
背中のクッションを上から押してもぺちゃんこになりません。 スモールフェザーのフェザーバックでサンドウィッチされていて、
よりかかったときに心地よく身体が包み込まれます。
背中のクッションのカバーを開けてみます。
背中のS字カーブが、ふんわりと心地よく包み込まれます。 長時間座っていても腰や背中が痛くなりません。
【至福のソファ】は、すべてカバーリングタイプです。 カバーを外して、クリーニングしたり違うカバーに着せ替えができます。
ソファカバーの生地は、ソファの形状に合わせて一枚一枚ハサミでカットします。 クリーニングした際の収縮率も考慮して製作しています。 オーダーメイドの洋服のような作りです。
ソファカバーには、ほつれ防止用の4本目の糸が使用されていて、
スッとほつれたりしません。 また、ニットなどに使うウーリー糸を使用していますので、
生地にピタッとフィットしています。
【至福のソファ】のカバーは、アパレル用のロックミシンで縫製しています。 一般的には、ソファの縫製は1本針3本糸のミシンを使用します。 【至福のソファ】では、2本針4本糸のアパレル用のロックミシンで縫製しています。 4本目の糸が、ほつれ防止の役割を果しています。
ソファカバーは、ミシンで一枚一枚縫製しています。
アパレルの経験がある熟練の職人が、一枚一枚丁寧に製作しています。
【至福のソファ】のアームなどに使うウォルナット材です。 (上の写真は、GIULIANO(ジュリアーノ)用です)
最高ランク《FASクラス》のウォルナット材です。
節や欠点が少ない、きれいな部分を厳選しています。 節や欠点部分は使用しません。
上の画像は、【至福のソファ】VIALE(ヴィアーレ)の背板部分です。 ウォルナットの一枚板と一枚板を、フィンガージョイントという技法で斜めに接合しています。 高度な木工技術で製作しています。
【至福のソファ】ウッドフレームタイプ オットマン につきまして
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