短編小説 VOL.13 『もしかして パート4』

短編小説 VOL.13 『もしかして パート4』

(短編小説 VOL.12『もしかして パート3』のつづきです)

「こんにちは」

続々と集まってきた

今日は、待ちに待った結衣の誕生日会の日だ

誰が待ってたって、もちろん結衣もだが、わたしも待ちわびていた

みんなに、と言っても少しマトをしぼって誘いをかけたところ、明菜ちゃんとママ、陽介くんとパパ、ママ、そして翔くんのパパ、ママが参加することになったのだ

ついに、翔くんのパパと久方ぶりにお会いすることができる

わたしは、はやる心をおさえるのに必死だった

最初に到着したのは、陽介くんとパパとママ、つぎに登場したのは、明菜ちゃんとママだった

時間になっても、肝心の人が現れない・・

気持ちが焦り始めていた

「結衣ちゃん、翔くんたち遅いね、なにか言ってた?」

「言ってないよ、それにしてもママ、よく翔くんのこと聞くね」

やばし、小学一年生とはいえ女はあなどれない、結衣はなにかかんづいちゃったかな?

用心、用心・・

とその瞬間、音が鳴った

「ピンポーン」

来たあ、気分は織田裕二だった

「はーい」

思わず、1オクターブ高い声がでる

「こんにちは〜」

ドアを開けると、あれ?三人のはずが、 二人しか立っていなかった

翔くんと、パパの二人

なんというアクシデント

わたしは、思わず、マリア様と、神様と仏様に感謝の言葉を伝えた

「奥様は、来られなかったんですか?」

尋ねてみた

「ごめんなさい、今日、急に実家に行くことになってしまって。でも、もうすぐ用事がすむそうですので、すんだらすぐこちらに来ると言ってました」

「あ〜そうなんですか、それは残念だわ」

心にもないことが口からはスラスラでていた、ほんとは、このまま用事が長引いて来なければいいのに、なんて思っていた、ああ、わたしってなんて人、人の不幸を願って、心にもないこと言うなんて・・

ちょっと自己嫌悪を感じたが、こう見えて都合よく考える派のわたしは、すぐさま違う思考回路へとシフトチェンジしていた、でもね、こうして自分に正直に生きるのがストレスもないし、ストレスがない分、まわりにストレスをぶつけないから結局いいのよ

「あの、どうかされましたか?」

翔くんパパが声をかけてきた

これから始まるドラマのことなど、なんにも知らない彼は、草木染めで手織りされたギャッベの玄関マットに足をのせた

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