失敗しない部屋づくり:カラーリングと樹種(ウォールナット・オーク・ブラックチェリー・タモ・メープル)の選び方
- 14 時間前
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部屋の印象は『色(カラーリング)』と『素材(木の樹種)』で大きく変わります。
このブログでは、初心者の方でも失敗しにくい“基本の考え方”を、
代表的な5樹種(ウォールナット/オーク/ブラックチェリー/タモ/メープル)を
比較しながら整理します。

1. まずは『ベース70:サブ25:アクセント5』で考える
配色の比率を決めると、家具選びが一気にラクになります。
目安は次の通りです。
ベース(約70%):壁・天井・床など“面積が大きい部分”
サブ(約25%):カーテン、ラグ、ソファ、収納など“中面積”
アクセント(約5%):クッション、アート、小物、照明など“差し色”
木の家具は多くの場合『サブ(25%)』に入ります。
だからこそ、樹種の色味が部屋全体の印象を左右します。


2. 失敗しにくいのは『床色』に合わせること
初心者の方に一番おすすめなのは、床(フローリング)の色味を基準にする方法です。
床は面積が大きく、後から変えにくいからです。
床が明るい(ナチュラル〜ライト):オーク/タモ/メープルがなじみやすい
床が中間(ミディアム):オーク〜チェリー、ウォールナットも合わせやすい
床が濃い(ダーク):ウォールナットがまとまりやすい(明るい木はコントラスト強め)

3. 5樹種を同列に比較:色味・雰囲気・合わせやすさ
同じ『木』でも、樹種によって色味・木目・空気感が異なります。
まずは“ざっくり印象”を掴みましょう。
ウォールナット
色味:深いブラウン〜チョコレート色
雰囲気:落ち着き・上質・引き締め役
合わせやすい色:白/グレー/黒/ネイビー/くすみ系
向くテイスト:モダン、ホテルライク、シック

オーク
色味:明るいベージュ〜黄みのあるナチュラル
雰囲気:明るさ・清潔感・万能
合わせやすい色:白/生成り/淡いグレー/グリーン系
向くテイスト:北欧、ナチュラル、和モダン

ブラックチェリー
色味:赤みのあるブラウン(時間とともに深く濃く)
雰囲気:あたたかさ・艶・上品
合わせやすい色:アイボリー/ベージュ/ブラウン/真鍮系
向くテイスト:上品なナチュラル、クラシック寄り

タモ(アッシュ)
色味:明るめ〜中明度(白っぽさ〜淡い黄み)
雰囲気:爽やか・軽快・木目がはっきり
合わせやすい色:白/ライトグレー/ブルー系/グリーン系
向くテイスト:ナチュラル、北欧、カジュアルモダン

メープル
色味:乳白色〜淡いクリーム色(きめ細かい)
雰囲気:明るい・やさしい・清潔感
合わせやすい色:白/アイボリー/淡いパステル/ライトグレー
向くテイスト:明るいナチュラル、シンプル、北欧

4. 『木の色は2種類まで』が基本ルール
木の色味が増えすぎると、部屋が散らかって見えやすくなります。
初心者の方は次のルールが安全です。
木の色味は『メイン1種類+サブ1種類』まで
どうしても増える場合は『脚だけ黒』『取手だけ真鍮』など“木以外”で逃がす
木目の方向(柾目/板目)やツヤ感も、できるだけ揃える
5. 迷ったときの“組み合わせテンプレ”
最後に、失敗しにくい組み合わせ例を3つ。
まずはこのどれかに寄せると、選びやすくなります。
A)明るく広く見せたい
ベース:白〜アイボリー
木:オーク/メープル/タモ中心
アクセント:淡いグレー or セージグリーン

B)落ち着いた大人の雰囲気にしたい
ベース:白〜ライトグレー
木:ウォールナット中心
アクセント:黒・ネイビー・真鍮

C)あたたかく上品にまとめたい
ベース:アイボリー〜ベージュ
木:ブラックチェリー中心
アクセント:ブラウン・テラコッタ・真鍮

6. 実物で確認すると失敗が減ります
写真だけだと、木の色味は照明や画面設定で変わって見えます。
可能なら、木サンプルや実物の家具を“普段の服の色・床色・壁色”と一緒に
見比べるのがおすすめです。
サカミツ家具では、無垢材家具を中心に、
サイズや仕様のご相談(カスタムオーダー)も承っています。
『この床色に合う?』『部屋が暗くならない?』など、気軽にご相談ください。
まとめ
配色は『70:25:5』で整理すると迷いにくい
床色を基準に樹種を選ぶと失敗しにくい
木の色味は2種類までに抑える
5樹種の特徴を“同列比較”して、自分の理想の雰囲気に近いものを選ぶ。
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#失敗しない部屋づくり:カラーリングと樹種(ウォールナット・オーク・ブラックチェリー・タモ・メープル)の選び方


